就活の軸は、精神的に一人立ち
できる職場。生徒と一緒に成長を
実感できるアカデミーを選んで
正解でした。
進学塾ACADENY 宇高・宇女合格専門館 宇都宮本校 理系担当
MASARU SAITO
齋藤 大
DATA
- 入社
- 2019年
- 前職
- 新卒
- 出身校
- 法政大学
- 出身地
- 栃木県
- 趣味
- 登山
- 好きな言葉
- 文武両道
「アルバイト時代から、アカデミーに魅力を感じていました」
-
- questionーアカデミーを選んだ理由を教えてください。
- 就活をはじめるうえで、私が一番大切にしていた条件は「精神的に一人立ちできる職場」でした。正直、業種や職種にはこだわっていなかったのですが、大学生の頃からアカデミーの個別指導塾「満点の星」でアルバイト講師として働いていたときから、アカデミーがその「精神的に一人立ちできる場所」だという感覚がありました。社員とアルバイト、集団指導と個別指導と立場や仕事内容は異なりますが、その感覚を信じて正解だったと今では確認しています。
-
- questionーどのようなところが「成長できる」と感じたのでしょうか?
- 生徒や保護者さまというお客さまの人生に真剣に向き合える仕事って、そう多くないと思うんです。ただ、アカデミーは当たり前のようにそれが求められているし、周りの先生方も真摯に取り組んでいらっしゃいます。生徒に認めてもらえたり、合格などの成果につなげられたりしたときは生徒と一緒に自分自身も成長できたという実感を得られます。このような環境は、私にとってとても恵まれていると感じています。
「個別指導と集団指導はまったく違う。だからこそ、楽しいんです」
-
- questionー現在のお仕事について教えてください。
- 集団指導の教師として、幼稚園の年長さんから中学生までのクラスを受け持っています。生徒の年齢の学年によって、まったく授業の仕方が異なるので、大変ですけど楽しいです。特に年長さんのクラスがある教室はACADEMYのなかでも珍しいので貴重な経験をさせていただいています。小さな生徒は体も心も成長が目に見えているのでとてもやりがいを感じますし、「しつけ」を実践して学んだことを他のクラスの指導にも活かせています。
-
- questionーアルバイトと正社員で見える景色は変わりましたか?
- 先生方の優しい雰囲気とか、職場の良い空気感はまったく変わりません。ただ、個別と集団の違いは大きいです。アルバイトを経験していても、やはり最初は戸惑うことは少なくないです。でも先輩方がフォローしてくださいますし、課題を克服するためのヒントは「社員手帳」にたくさん綴られているので一生懸命やりきれば、一つひとつ成長できるしお客さまのためになれることも増えてきます。
「アカデミーは生徒に『コーチング』ができる、珍しい塾だと思います」
-
- questionーアカデミーで心に残っているエピソードはありますか?
- いくつもあって、何を話せば良いか迷ってしまいます(笑)。最近だと、ある子は勉強以外も含めた自身の目標などに対する「意識づけ」という観点から、根気よくコーチングすることで習慣が変わり、その子だけでなく周囲の環境も良い方向に変わったことに「誰かのために仕事をする」というやりがいを実感しました。近頃は保護者さまから「子どもの行動が変わった」とお礼のお電話をいただくこともあり、そんなときはつい泣きそうになるほど嬉しいです。アカデミーは社員はもちろん、お客さまにも恵まれている職場だと思います。
1日の業務
- 14:30
- 出社・清掃・スケジュールと机回りの整理整頓
- 15:00
- 面談
- 16:00
- 授業準備
- 17:00
- 小学生教室の授業
- 19:30
- 中学生教室の授業
- 21:00
- 全授業終了。講師の方々との振り返り
- 22:30
- 雑務などを片づけて帰宅
アカデミーで働く先輩社員たち社員紹介
-
校長島野 雄大2013年入社
個性はみんな違うから面白い。教室の規模も地域性も同じです。
-
副校長大向 教介2017年入社
地元から栃木にIターン就職。働く地域や場所は関係ない、アカデミーで「やりがい」に気付けたから。
-
副校長上野 雄太2020年入社
アカデミーは生徒にとって第二の学校。先生にとっても「良い先生」がたくさんいるから、人として成長できると思います。
座談会crosstalk
先輩たちが語るアカデミーの魅力