居酒屋の店長から教育業界へ。
お客さまのために働く理由に
「前職」は関係ない。
満点の星部 ユニットCユニット長
「満点の星」さくら教室 教室長
兼 矢板教室 教室長
「満点の星」さくら教室 教室長
兼 矢板教室 教室長
IKURO TANAKA
田中 郁朗
DATA
- 入社
- 2018年9月
- 前職
- 飲食業
- 出身校
- 帝京大学
- 出身地
- 栃木県
- 趣味
- ドラマ・アニメ鑑賞
- 好きな言葉
- 迷ったら行け
「アカデミーでは、異業種からの転職は当たり前です」
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- questionー前職は教育とは無関係だったとお聞きしました。
- そうです。新卒を卒業して以来、飲食業界で働いていました。前職では居酒屋の店長として働いていました。やりがいはありましたが、最初から「30歳になったら他の業界で働こう」と当時から心に決めていました。そしてちょうど30歳を迎えた頃、先にアカデミーに転職した元先輩から声をかけていただき、応募することを決めました。
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- questionー異業種へのキャリアチェンジに不安はありませんでしたか?
- 元々、異業種への転職志望が強かったですし、先輩もいたのであまり不安はありませんでした。それにアカデミーの社員には異業種から転職した方がとても多く、みなさんが親身に相談に乗ってくれるので馴染むのは想像以上に早かったと思います。
業務について悩んだことはあっても、アカデミーへの転職を後悔したことは一度もありませんね。
「一般的な『塾』のイメージとは違ったアカデミーの教室運営」
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- questionー教室長のお仕事を教えてください。
- 個別指導塾の管理・運営と生徒やアルバイトの時間講師のサポートが私の仕事です。直接、授業などを行うことはありませんが、生徒一人ひとりの成績を把握して授業の方法などを工夫し、成績をアップできるように試行錯誤を繰り返しています。
また、保護者面談や普段から生徒と細かなコミュニケーションを図ることが大切な仕事です。時間講師の採用や生徒募集なども教室長の業務の1つです。
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- questionー働く前後でアカデミーや塾業界のイメージのギャップはありましたか?
- アカデミーで働く前はもっとお堅いイメージで、生徒に対してももっと一方的に授業だけをするものと思っていました。実際は、生徒との信頼関係が大切で、授業以外にも学校や家庭の相談などを受けることも多いです。
また、時間講師のほとんどが学生なのでシフト管理なども大切な業務になりますね。若い人とのコミュニケーションは前職の経験が生きたと思います。あと、本社の方や他教室の教室長とのチームプレイがとても重要だと感じています。
「アカデミーの仕事は、関わる人を笑顔にできる」
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- questionーアカデミーで働く魅力について教えてください
- まず、同僚や先輩、上司にとても恵まれていて働きやすいことです。いつも明るくて真剣に相談に乗ってくれるほか、研修もとても充実しているので異業種からでも挑戦しやすかったことも恵まれていますし、河内代表の講話にて勉強をする機会が多いことも本当に幸運だったと思うポイントの一つです。アカデミーの規模の会社で経営者の考えや業界について直接教えていただける機会は、普通はそう多くありません。
また、生徒や保護者に寄り添って自然とコミュニケーションをとれるのは、このような職場の雰囲気がとても良い影響を与えているのだと思います。
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- questionー今後の目標を教えてください
- 私に関わる人を全員、笑顔にできるようになりたいです。そのためには一つひとつの業務の精度を上げることはもちろん、生徒や保護者、アカデミーの仲間に対して積極的なコミュニケーションを図るほか、相手の気持ちを汲み取って考える「寄り添う力」もアップする必要があると考えています。
簡単ではないと思いますが、上司や先輩に少しでも早く追いつけるように頑張ります。アカデミーは「人と話すのが好き」とか「人のためになりたい」という気持ちがあれば、前職は関係なく楽しく働ける職場なのでキャリアチェンジに少し不安がある人でも、ぜひ積極的に応募していただきたいですね。
1日の業務
- 14:00
- 出社・掃除・メールチェック・座席表の作成
- 15:00
- 自習室を利用する生徒とのコミュニケーション
- 17:00
- 授業スタート・授業のチェック、見回り
- 21:00
- 授業と自習の終了
- 22:30
- 鍵を締めて帰宅
Interview社員紹介
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主任石田 駿貴2018年入社
見えないところで頑張るからこそ、見えてくるやりがいと目標があります。
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館長栗山 英臣2007年入社
今いる生徒と保護者さまに喜んでもらうこと。プロセスにこだわれば、結果は必ずついてきます。