見えないところで頑張るからこそ、
見えてくるやりがいと目標があります。
総務部店舗課 主任 兼 総務部総務課 主任
SHUNKI ISHIDA
石田 駿貴
DATA
- 入社
- 2018年
- 前職
- インターネット広告の営業
- 出身校
- 帝京大学
- 出身地
- 栃木県
- 趣味
- 釣り
- 好きな言葉
- 背水の陣
「人生2度目の転職でアカデミーに入社しました」
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- questionーアカデミーに入るまでの経緯を教えてください。
- 新卒でOA機器の営業として2年働いた後、インターネット広告を手がける会社に転職しました。その会社では営業として5年ほど勤務して、アカデミーには人生で2度目の転職で入社しました。転職理由は、地元の栃木県で働きたいという気持ちが強かったことです。実はアカデミーのほかにも、県内の部品メーカーからも営業職として内定をいただいていたのですが、営業とは異なる「人のために働く」という経験を求めてアカデミーに入社を決めました。
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- questionーアカデミーに入社してすぐに総務部に配属されたのですか?
- いいえ、入社してから2年間は教室長として主に個別指導塾の運営業務を担っていました。授業は行いませんが、生徒の成績管理やイベントの企画、収益などの数字の管理などさまざまな経験をさせていただきました。生徒や保護者さまはもちろん、アルバイトの時間講師の方々とも、営業時代とは異なる密で親身なコミュニケーションが求められたこともあり、最初は苦労することも多かったです。ただ、だからこそお客さまからの「ありがとう」はこれまでとは違う感動がありました。
「教室運営の『ハード面』をサポートすることが私の仕事」
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- questionー現在のお仕事について教えてください。
- 既存の教室の保守と新しい店舗(教室)の開拓が私の主な役割です。教室長がお客さまに関わる「ソフト」な部分だとしたら、店舗課の仕事は教室そのものを快適かつ勉強しやすいように維持・拡大して、アカデミーのサービスをより良くするための「ハード」の部分だと思っています。既存の教室は、設備の故障などのトラブル対応やレイアウト変更などが中心で、店舗開発は物件探しや仲介会社などとの交渉が具体的な業務です。
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- questionー店舗課の仕事のやりがいについて教えてください。
- お客さまと直接接する機会は教室長の頃と比べるとなくなりましたが、生徒や先生方が使っている教室を支えているというやりがいはとても大きく感じています。正直、私も配属されるまでは店舗課がどんな仕事をしているのかイメージできませんでした。ただ、実際に仕事を行うなかで「お客さまが勉強を捗る環境づくり」や「より多くの人にアカデミーを利用してもらうための店舗開発」といった裏方ならではのやりがいに気付きました。立場は変わっても「お客さまのために何ができるか」という考え方は、とても大事だと思います。
「有名な飲食店のような『アカデミー式レイアウト』を生み出したい」
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- questionー今後の目標について教えてください。
- 見えないところで頑張り続けることです。そのうえでいつかは、世界のどの国にあっても一目で分かるスターバックスのような、洗練されたレイアウトを生み出して展開したいです。生徒が集中しやすく、先生方も授業しやすい教室を生み出せればきっとより多くの人のためになるでしょう。そのためには、まずはしっかりと自分の仕事をこなして物件のリサーチからレイアウト、交渉のスキルを高める必要があると思っています。
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- questionーアカデミーに中途入社を考えている人に一言お願いします。
- 社会人になって色々な仕事を経験してきましたが、アカデミーはどの職種であってもカタチを変えて「人に貢献している」と感じられる会社であることは間違いありません。また、働く仲間は先輩や上司関係なく「〇〇さん」と自然に呼び合って、お互いに尊敬しあえる雰囲気も強く感じられました。転職先の企業に「人のためになる仕事がしたい」という希望を求めるのであれば、きっとアカデミーはぴったりな会社だと思います。
1日の業務
- 10:00
- 出社。メールチェック、外出準備
- 11:00
- 既存の教室の大家さんを訪問
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 不動産会社と打ち合わせ
- 15:00
- 新規店舗の候補の物件を内見
- 16:00
- 帰社。報告書の作成や物件のリサーチなど
- 18:30
- 退社
Interview社員紹介
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館長栗山 英臣2007年入社
今いる生徒と保護者さまに喜んでもらうこと。プロセスにこだわれば、結果は必ずついてきます。
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教室長田中 郁朗2018年9月入社
居酒屋の店長から教育業界へ。お客さまのために働く理由に「前職」は関係ない。