第20回 アカデミー作文大賞 上位入賞作品発表!
今年で20回目、夢と感謝を形にする栃木県内最大規模のアカデミー作文大賞「ありがとうお母さん大賞」「リンカーン大賞」におきまして、応募総数2,351通の中から栄えある上位入賞作品が決定いたしましたので、ここに発表いたします。
【アカデミー作文大賞「ありがとうお母さん大賞」「リンカーン大賞」について】
本賞は、ご家族やお世話になった方への感謝を形にする「ありがとうお母さん大賞」、夢を描く「リンカーン大賞」から構成されます。
当塾の中心的な考え方である「QUALIER(クオリィア)な人づくり」=未来を切り拓く上質な人、未来を担う子どもたちを育てたいという思いから始まり、今与えられていることへの感謝、また、将来「こうなりたい」という夢・志が必要という考えをもとに、子どもたちに感謝の機会、夢を描く機会を持っていただくために創設されたコンクールです。
【2023年度 第20回 ありがとうお母さん大賞 上位入賞作品発表】
【2023年度 第20回 リンカーン大賞 上位入賞作品発表】
※氏名は敬称を省略させていただいております。
(注) 氏名につきましては、漢字コードの関係により、一部本来の表記と異なる場合がありますのでご留意ください。
※上位入賞の他、金賞受賞がございます。賞状お渡しを発表とかえさせていただきます。
※氏名・作品名掲載許諾の氏名・作品のみ掲載しております。
【第20回アカデミー作文大賞に寄せて(総評)】
「ありがとうお母さん大賞」
毎年思うことですが、基本全員が大賞ではないかと思っています。どの生徒も本当はお母さんに心から感謝して、お母さんが大好きな素晴らしい生徒たちです。
選考の基準上、差が出てしまいますが、生徒たちの作文に対する真摯さや意欲の目標を持ってもらうため、賞の差を設けていますが、本来は、全員が大賞だと考えています。
今年も素晴らしい作品ばかりでとても素晴らしい内容だと心から思えた次第です。
「リンカーン大賞」
今回は夢を実現する「熱意」と「夢のユニークさ」を重視させて頂きました。夢を実現するにあたり、今後、多くの困難が待ち受けていると思いますが、「熱意なくして道は拓けない」のです。
イチローも松坂大輔も大谷翔平も、小学校の卒業文集では夢を語り、強く、熱く求め続けた結果が一流の証明になったのだと思います。
ぜひ、今回の応募者全員が自らの夢を叶え、その暁には、夢実現の経験を塾の後輩に語って頂きたいと思う次第です。
受賞の皆さんの今後の健闘を心より祈っています。
以上
令和5年11月吉日
作文大賞選考委員会 委員長:河内宏之(アカデミー・グループ代表)
発表・総評は以上です。
アカデミー・グループは、これからも未来を切り拓く人を育てる活動の一環として、作文大賞をはじめとした様々な教育への取り組みを行ってまいります。