リビングマロニエ 2012年3月31日(土)号掲載
お母さん、いつもありがとう!!どんな生徒でも英語が得意となる学習法を! 「出来る」と「教える」は違う技術分かる教え方で学ぼう! 「できる」と「教える」は違う技術です。長嶋茂雄さんは名選手でしたが、教え方は今一つだったそうです。つまり、「自分ができること」と「人に教えること」の技術は違うのです。 以前書きましたが、私は中2の3学期まで英語は落ちこぼれ、その後得意になったので、落ちこぼれる箇所がわかるのです。できなかった分だけ、逆にツボがわかります。 受験英語が得意になるには、中1~2レベルの基礎の徹底理解+「単語力」・「文法の応用力」が必要です。これらの力が付けば、大学受験でも得意科目になり得ます。カワチ式英語学習法は、中1~2の英語基礎を日本語で徹底的にやりますので、絶対に落ちこぼれず、高得点を取れます。ですから、県内すべての小学6年生には受けてほしいと願っています。日本語で英語の基礎を理解すると、得点力は高まります! ポイントは日本語で英語の基礎を徹底的に学ぶこと。 中学では英語の固有名詞は大文字で始まると教えますが、生徒は固有名詞も名詞の意味もわりません。形容詞は名詞を修飾すると教えますが、その意味が日本語で分からないのです。「形容詞」や「修飾する実例」を日本語で教えて初めて、英語の形容詞の使い方や修飾の意味がわかるのです。形容詞や副詞の意味が日本語で分かれば、「不定詞」の形容詞的用法や副詞的用法等が出てきても分かるのです。 そして、皆さんがつまずく三単現Sですが、そもそも一人称・二人称・三人称の意味も単数・複数の意味も生徒は分かりません。ですから、日本語で実例をたくさん教えます。主格・所有格・目的格・独立所有格なども、日本語でその意味と使い方を教えると、生徒は難なく乗り越えます。 この様に英語は日本語(国語)の理解不足から、中1でかなり落ちこぼれます。カワチ式英語学習法はこれらを徹底的に理解させて進むので、「トップ」レベルになれると自負しています。
【対象:小6】
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進学塾ACADEMY進学塾QUALIER |
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